クライアントへの共感
ぼくがこの仕事をやっていて、幸せを感じるのは、社会にとってよいことをした、と思えたときだ。
それは、つまり、ぼくらのつくった空間がクライアントの成功に少しでも貢献して、それが社会をよりよくしていると実感できるときだ。
クライアントへの共感がなければ、そのような想いを抱くことはできないだろう。
17年やってきて、よい仕事をするための最も大切な条件は、クライアントのぼくらへの共感と、ぼくらのクライアントへの共感が、同時に成立することだと強く感じている。
→自社ファクトリーでつくる店舗デザイン空間/グリッドフレーム
→店舗内装デザインを素材とヒトにこだわって/マテリアルス
→世界にひとつの看板&ファサード/GFファサード&サイン