GF001のコンセプトノート

店舗内装デザインを手がけるグリッドフレーム001の視点

カタログから選ぶのはきらいだ

空間の主要な部分を生の素材からつくることが、グリッドフレームのつくりかたの特徴だ。

できれば、カタログからは選びたくない。

選ぶという行為と、つくり出すという行為とは、本質的に頭を使う部分が違う。

つくり出すためには、現実へ向きあう覚悟がより必要なのだ。

また、つくり出すという行為の方が、偶然が関与する度合いが高い。

だから、思わぬものが生まれ出てくることもある。

意図と偶然、つまり、自力と他力のコラボレーション

それが、つくり出すという行為だから。

 

自社ファクトリーでつくる店舗デザイン空間/グリッドフレーム

店舗内装デザインを素材とヒトにこだわって/マテリアルス

世界にひとつの看板&ファサード/GFファサード&サイン

 

001@gridframe • 2015年1月25日


Previous Post

Next Post