店舗内装デザインを手がけるグリッドフレーム001の視点
欠点が全く表面に出てこない人には、リアリティが感じられないように、何をつくるにしても、欠点を消し去ってしまってよいものにはならない。 そうならざるをえないことを、人は欠点と呼ぶことが多いが、それこそかけがえ…
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前回、浅田真央について書いたのはちょうど4年前のバンクーバー五輪のときだった。 http://d.hatena.ne.jp/yogosiurubi/20100227 すでに4年前に到達してしまった、時間を細かく分割するこ…
例えば、ぼくはコーヒーが好きだ。 一日に3回くらいは、ハンドドリップでコーヒーを入れる。家で1回、会社で2回だ。 けれど、同じ豆を使っているにも関わらず、家で入れるときは豆が大きく膨らみ、会社で入れるときはほとんど膨らま…
1987年。フランス・西ドイツ。ヴィム・ベンダース監督。 天使は、静かな佇まいの中年男で、黒いコートを着て、それに飛べそうにないくらいの小さな羽をつけている。 街の大きな図書館が彼らのホームグラウンドだ。図書館にはいたる…
長く続くお店づくりに貢献したい グリッドフレーム(GF)は、 それを第一の目標に掲げて、15年間お店をつくり続けて 独自のノウハウを築いてきました 特に、お店の外観については、 場所性やサービスに合わせて カスタマーをど…
→自社ファクトリーでつくる店舗デザイン空間/グリッドフレーム →店舗内装デザインを素材とヒトにこだわって/マテリアルス →世界にひとつの看板&ファサード/GFファサード&サイン
1996年。アメリカ。 この映画のバスキアの何が好きかといえば、他人の「作品」の上に躊躇なくペンキをのっけて、「ほうら、よくなった」と笑うところだ。 ぼくのいう「創造性の連鎖」のイメージの原形がそこにある。 それを「子供…
月は、三日月が好きだ。 姿かたちも好きだが、これから大きくなっていく、月の子供を見ているような心持になる。 低い空に浮かんで、やがて沈んでしまうが、希望を感じさせてくれる。 弓張月という言葉が好きで、ずっと三日月のことだ…