GF001のコンセプトノート

店舗内装デザインを手がけるグリッドフレーム001の視点

息を吐く

11月24日の富士山マラソンに向けて、走りこんでいる。今週はすでに50キロ走った。あと30キロ走る予定だ。

今日、走っていて発見したことがある。

走るときの呼吸は、へそより下でするイメージが大切だということ。呼吸がへそより上がってくると、長くどこまでも走れるイメージが消える。

息を吸う瞬間は呼吸が上がってくる。そして、息を吐く瞬間は呼吸を押し下げる。

だから、ぼくは3つ吐いて、2つ吸う、という呼吸のリズムで走っている。特に、3つめの吐く息は、強く吐く。そうすると、2つ吸っても息のイメージはへそよりも上がってこない。

呼吸の位置は、イメージの中での重心の位置だ。重心が低いと、なんだか馬力が増したように感じられる。ズンズンと進んでいく感じだ。

20年ぶりのフルマラソンでは自己ベストを狙いたい。

 

自社ファクトリーでつくる店舗デザイン空間/グリッドフレーム

店舗内装デザインを素材とヒトにこだわって/マテリアルス

 

001@gridframe • 2013年10月11日


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